デジタルパーマとパーマの違い!読んで納得!
こんにちは。
Yuyaです。
朝、晩と寒くなってきましたね!
いかがお過ごしでしょうか?
季節の変わり目はイメチェンがしたくなる季節!
僕ら美容師の腕の見せ所な季節です。
カラーでイメージを変えるのもよし、
パーマでゆるふわにするのもよし。
好きなスタイルを探して
ネットで見てみると、
「根本からのパーマでふんわり!」
「デジタルパーマでしっかりウェーブ!」
等のキャッチフレーズ。
「…パーマとデジタルパーマって違うの?」
そういう疑問を皆様1度は持ったことがあるんじゃないでしょうか?
そこで今回!
デジタルパーマとパーマの違いについて
まとめてみました!
・デジタルパーマとは?
・パーマとは?
・デジタルパーマとは?
デジタルパーマは別名ホット系パーマ。
ホット系パーマという名前通り
加温ロッドを用いて施術するパーマです。
還元剤(髪を軟化させる)→還元剤を流してロッドを巻く
→加温→ロッドを外して酸化剤をつける→流して仕上げ
通常のパーマより、パーマのかかりがいいです。
そのためパーマがかかりにくい人にもおすすめ。
通常のパーマは濡れているときにカールがしっかり
出ます。
それに対してデジタルパーマは乾いたときに
カールがしっかり出ます。
・パーマとは?
美容室のいわゆるパーマ。
正式名称はコールド2浴式パーマネントウェーブ
といいます。
コールドというのは加温する(ホット)と
区別をつけるため
また2浴式とは還元剤と酸化剤の2種類を使う
ところから命名されてます。
ロッドを巻く→還元剤をつけ放置(薬によっては加温)
→還元剤を流しロッドは巻いたまま酸化剤をつける
→流して仕上げ
パーマの特徴は
濡れているときにカールがしっかりでます。
乾かすと濡れているときよりも
パーマがだれます。
柔らかい質感を出したい方に、おすすめです。
いかがでしたか?
デジタルパーマとパーマの違いでした。
今日もありがとうございました。