Yuya blog

美容の常識を変える!そんな強い意思をもったゆるいブログ

ヘアカラーの種類!美容室での疑問点を解消しよう!

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こんにちは!

Yuyaです!

 

朝、布団から出るのがつらくなってきましたね…!

皆様お元気でしょうか?

 

季節が変わってきて

夏にはチャレンジできない髪型もチャレンジしやすくなって

来ましたね!

 

ヘアカラーに関しても

夏は涼しげに見える寒色系(アッシュ、マット、バイオレット等)

にしてた方も、

暖かみを感じる暖色系をプラスするチャンス!ですね。

 

ヘアカラーといえば

いわゆる「おしゃれ染め」「白髪染め」みたいな

市販されてるクリーム状、もしくは泡状のカラー剤を

思い浮かべますよね!

 

実は美容室には皆様に認識いただいている

いわゆる「カラー剤」だけじゃなく、

様々な種類があるんです!

 

本日はその種類をご紹介したいと思います。

 

カラー剤の種類

 

美容室で扱うカラー剤にはこんな種類があります。

アルカリ性カラー

いわゆる一般的なカラー剤です。

おしゃれ染め、白髪染め共にこちらの分類になります。

別名永久染毛剤。

 

毛皮質というキューティクルの内側に化学変化を起こし、

髪の毛の中に染料を定着させます。

酸性カラー

ヘアマニキュアがこちらの分類です。

別名半永久染毛剤。

 

アルカリ性カラーと違い、髪の毛の表面に付着します。

 

化学変化を起こしませんのでアレルギーを起こしにくいです。

 

しかし化学変化を起こさないので、付着するだけです。

 

もともと黒い髪の毛を明るくすることはできません。

つまり白髪や明るくした髪に使用することで

着色します。

 

もとの毛の色によっては原色のようなビビッドなカラーも出せます。

ブリーチ

いわゆる金髪にするカラー剤です。

別名脱色剤、脱染剤とも言われます。

 

そもそも髪の毛はメラニン色素の量で明るさが決まります。

 

メラニン色素、どこかで聞いたことがありますよね?

 

そう、シミの原因になるヤツです!

 

メラニン色素の量が多ければ多いほど黒くなります。

(髪の毛のメラニン色素はユウメラニンとフェオメラニンという

赤と黄色の2色です。)

 

そのメラニン色素を破壊するのがブリーチです。

 

ちなみに現段階であるカラー剤の中で一番パワーがあり

ダメージを受けることが確実なカラー剤です。

 

ライトナー

こちらも脱染剤です。

 

しかし、ブリーチよりは力が弱いです。

 

当然髪へのダメージもブリーチよりは

ゆるやかです。(でも痛みます。)

 

ブリーチするまでもないけど、

明るくする必要がある!

というときに使います。

 

その時の美容師の判断でブリーチorライトナーを選びます。

ヘナカラー

最後がこちら植物性のカラー剤です。

 

ヘアマニキュアと同じ原理になります。

 

こちらもアレルギー飯能を起こしにくいです。

 

デメリットはヘアマニキュア同様、黒い髪の毛を明るくすることはできないです。

またヘナの性質上どうしても赤みが出ます。

 

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 いかがでしたか?

 

本日は美容室で使っているカラー剤の種類に着目してみました。

 

知は力なり!

 

また、お会いしましょう!

 

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