髪の毛って何でできてるの!?意外と知らない髪の構造に密着!
Hallo everyone!
たくゆーです。
女性にとっても男性にとっても
髪の毛の悩みはつきないものです。
髪型、薄毛、くせ毛…。
でもちょっと待ってください!
「そもそも髪の毛って何だろう!?」と
思ったことはありませんか?
髪の毛を深く知ることで
悩みの解決につながるかもしれません!
今回は髪の毛の構造について学びましょう!
①髪の主成分はケラチンたんぱく質
②髪は毛母細胞で作られる
③おまけ 薄毛に効果的なことはマッサージ
①髪の主成分はケラチンたんぱく質
髪の毛は表皮が角質化したものです。
爪と同じですね!
そんな髪の毛の主成分は主にケラチンたんぱく質
で出来ています。
(約85%がケラチンたんぱく質、約10%が水分
残りはその他です。)
②髪は毛母細胞で作られる
「髪の毛ってどうやって作られてるんだろう」
不思議に思ったことはありませんか?
簡単に言うと髪の毛は血液から作られます。
髪の毛は毛幹、毛包、毛球からなっています。
そのなかで発毛の上で大事なのが毛球です。
毛球は毛乳頭と毛母細胞から構成されており、毛細血管から栄養をもらい、その栄養をもとに毛母細胞が細胞分裂をすることで髪の毛は生成されます。
③おまけ 薄毛に、効果的なことはマッサージ
さぁ、
ここまで読み進んで頂いた皆様には
もうなぜ薄毛に効果的なことはマッサージなのか、
わかることでしょう!
そうです!
髪の毛が血液から作られるからです!!
マッサージをすると血行がよくなります。
毎日頭皮マッサージの習慣を作るだけで
髪の毛はみるみる成長してくれることでしょう!
詳しいマッサージの記事はまた別に書こうかと
思います!
以上、意外と知らない髪の構造でした!
ありがとうございます!
またどんどん記事を書きますので
よろしくお願いいたします!