腎臓の機能と肌の関係!正しいケアで美肌に!
こんにちは。
Yuyaです。
皆様、台風は大丈夫でしたか?
今もなお停電が続いている地域もあるとお伺いしました…!
皆様のご無事をお祈りしてます。
今回は僕らの体にとって
非常に重要な役割を担っている腎臓と美肌
について
一筆したためます。
以前、肝臓についての記事の際に
「肝心は肝臓と心臓のこと」と記しました。
しかし、肝心には実はもうひとつ
書き方があります。
それが
「肝腎」
そのまま肝臓と腎臓のことを指します。
つまりそれだけ大事な臓器です。
その機能を知ると大事な臓器だと言うことに
納得することでしょう!
ではいってみましょう!
ポイント
①腎臓の機能
②腎臓のマッサージのやり方
①腎臓の機能
突然ですが…腎臓ってどこにあるかご存じですか?
肝臓は右肋骨に収まっていましたよね!
腎臓はお腹の背中側、おへそから延長線上にいった
背骨とわき腹の中間に位置します。
握り拳くらいの大きさで左右2つで1つの臓器です。
・機能
尿の生成によるデトックス…血液をろ過していらない老廃物を
尿として体外に排出します。
血圧の維持、血液を作るホルモンを生成します
骨を作るカルシウムに必要なビタミンDを生成します。
…重要ですね!この働き!
血液のろ過…美肌の方を「血色がいい」ともいいますよね!
体にとっても肌にとっても重要です!
そんな腎臓も肝臓と同じく「沈黙の臓器」と呼ばれています。
悲鳴をあげる前にケアが必要です!
②腎臓のマッサージのやり方
・おへそのすぐ横から
脇腹を通って背骨まで揉みほぐします。
(このときご自身の感覚で揉む、押す、さするを
使い分けて下さい。痛く感じる場合はさするのが
おすすめです。)
・脇腹と背骨の中間部分を念入りに押します。
(腎臓の位置を押します。
目安はおへそから延長線上です。)
上記の2つを3セットが目安です。
しかし、必ず3セットじゃなくても
大丈夫です!
やりたい回数やってください!
ストレスに感じると本末転倒です。
気持ちいい回数やってください!
また、横になった状態でも
簡単に刺激できます。
・腎臓の位置(おへその延長線上のわき腹と背骨の間)
に握り拳をセットしてそのまま
横になります。
体重がのってくるので、力を使う必要がなく
寝る前でも快適にマッサージできます。
以上のマッサージを行うことで
外側から刺激を与えて活性化します。
いかがでしたか?
沈黙の臓器と呼ばれるほど我慢強い臓器です。
我慢していることに気づいてあげて
ケアしましょう!
台風、もうひとつ来てるみたいですね…!
お気をつけて!
またお会いしましょう!